ポルシェ・マカン ベースグレード III 95B3（2024年式）選択できないオプション、アクティブレーンキープ、トラフィックジャムアシストの特殊コーディングを施工！パート２

２０２４年型マカン ベースグレード(95B3)

施工前：ACCメーター表示にはハンドマークがなく、アシストシステムも確認、メーター表示にはアクティブセーフ、LCAとLKSの３項目。

施工前：それぞれの項目明細内容を確認、LCAは明るさ、LKSは警告音の選択のみです。

施工前：各項目を確認後、特殊コーディングの施工を行い、センターコンソールのハンドルマークと車線のあるボタンを押す。

施工後：メーター(ACC)にハンドルマークが現れます。アシストシステムには施工前と同じ項目名ですが、内容が変わります。

施工後：LKSには介入時間と音量警告音の２項目が増えました。介入時間は早をチェックすれば設定は完了。

施工後：ACCレバーを奥に押すと30km~でアクティブレーンキープアシストが起動、有効の場合（車線を認識の状態）では、ハンドルマークと車線ラインは緑に変わり、ステアリングアシストが介入します。

今回も続けてポルシェ・マカン ベースグレード（2024年型 95B3）に、2023年式からディーラーオプションから削除されました。アクティブレーンキープアシスト、ステアリングアシスト機能を有効にする特殊コーディングを施工させていただきました。オーナー様は埼玉県よりご入庫いただきました。ありがとうございます。

アクティブレーンキープアシストは弊社の大得意な施工項目でしたが、２０２３年式（2022年6月〜製造95B3）のマカンシリーズは基本施工不可でした。なぜならフロントウィンドウカメラを交換するが必要があるからです。カメラを交換になりますとかなり大掛かりの施工かつ費用としてもかなり高額になるため、暫くケースを引き受けることはしなかったです。
しかし、たくさんのマカンシリーズのオーナー様よりのご要望により、研究の末なんとかハード面の部品交換せずに、2023年式（2022年6月〜製造95B3）~最新型（2024年式95B3）のマカンシリーズのアクティブレーンキープアシストの施工を可能になりました。

※ステアリング介入して便利な機能ですが、あくまでもドライブ補助機能ですので、安全上の面から走行中はステアリング操作を行っていただけますようにお願いします。

この車両その他、アップルカープレイフルスクリーン化、アイドリングストップラストメモリー・ワンタッチウィンカー回数6回に変更などがおすすめです。

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