ポルシェ・ケイマン(987後期)にECUチューニング施工、馬力22PSアップ!
施工車両:ポルシェ・ケイマン(987後期)、最高出力265馬力を発生する2.9L 、水冷水平対向6気筒エンジン搭載。
ECUチューニング施工中
施工後、Diji-Tec施工証を発行します。
今回はポルシェ987ケイマン(987後期)ベースグレード、スポーツクロノPKG仕様車に
ECUチューニング施工を行いました。
施工前:
この車両はノーマルモードで低速(ギア1速)走行時に頓挫感、信号から立ち上げ時の加速は4千回転超えてからギアアップの割にスピードが追い付いてきてない、高速道路で追い越し加速時のレスポンスが鈍くなどの状況を改善したく施工に至りました。
エンジン性能の基本データ
・2,892cc 水平対向6気筒
・DOHC24バルブ
・192kW(265PS)/300Nm(30.6kgm)
・1410kg(車重)
施工後:
・パワー:265PS → 287PS(22PS)にアップ
・トルク:300Nm(30.6kgm)→ 327Nm(33.3kgm)にアップ
・パワーウエイトレシオ:5.3kg/PS → 4.9kg/PS(スーパーカークラスの目安5kg/PSを下回る)
※車種やNA/ターボー車によってアップされる値は変わります。
施工時間は約1時間(車種、モデルによって施工時間は異なります)、追加された馬力とトルクにより、加速が飛躍的に向上し、低速(ギア1速)走行の頓挫感もなくなり、一般道路での始動も2千回転ごとでギアアップし、高速道路の追い越し加速のレスポンスも素早く、パフォーマンスが格段にアップしました。これにより、日常のドライブからスポーツ走行まで、驚くほどの力強いドライビング体験をお楽しみいただけます。
この施工の主なメリットは以下の通りです:
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馬力とトルクの向上:ECUの調整により、低速(ギア1速)走行の頓挫感もなくなり、追加の馬力とトルクが得られ、加速がより迅速で力強くなります。0から100km/hまでの加速時間が短縮され、スポーツカーの本領を存分に発揮します。
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トルクカーブの改善:低回転域から高回転域まで、エンジンの力強さが均衡よく向上し、運転中のの力強さを感じることができます。オーバーテイクや山道でのパフォーマンスが向上します。
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燃費の向上:適切なECU調整により、燃費も向上するため、性能と経済性を両立させることができます。
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エンジンの耐久性:施工はエンジンの耐久性に影響を与えません。エンジンの安全性と信頼性を維持しながら、追加の性能を楽しむことができます。
この施工を通じて、ポルシェ987ケイマンの可能性を最大限に引き出し、感動的なドライビング経験を提供します。
Digi-Tecの最新のテクノロジーを使用して、最適なパフォーマンス向上を実現します。
是非、あなたのケイマンにもさらに力と速さを与え、スポーツカーの醍醐味を味わってください。
※対応車種はこちらからご確認ください。
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